教員紹介

国際文化学部教員コラム vol.186

2017.11.24 比較文化学科 大越 公平

学生エッセイ② 韓国の遊びに触れて

ゼミ生の渡邊詠未さんが、韓国への交換留学から戻り、エッセイを書いてくれました。
渡邊さんのエッセイを紹介します。
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 2月の終わりから6月の約4ヶ月間、交換留学で韓国の韓南大学に行ってきました。韓南大学はとても広く学校の周りに飲食店がたくさんあります。また、韓南大学のある大田は韓国の中心部にあるのでソウルなどの観光地にも気軽に出かけられました。
 
 韓南大学の授業はまず語学堂の授業がありました。語学堂では平日の午前中、ほかの国の留学生と一緒に韓国語を学びます。次に日本人留学生向けの授業があります。ここでは韓国の文化を学ぶ授業と、童話を読んで韓国語を理解するというような授業がありました。履修すべき授業はこれでもよかったのですが、私は心理学の授業も受けました。この授業だけは実際に韓国人の学生と一緒に大きな教室で受けたので、まだ自分には難しいと感じることが多かったです。
 
 留学生活も慣れてきた3月の終わりに語学堂のイベントで遠足に行った際に韓国語のクラスのみんなで韓国の伝統的な遊びをしました。それはユンノリ(윷놀이)という遊びです。授業の中で触れた遊びを実際にしてみようということで担当の先生が持参してくれたものでした。遊ぶ前に道具を広げて説明を受けているところが下の写真です。
 

 
 ユンノリは日本でいうすごろくのように遊びます。2チームに分かれて遊ぶゲームで4本の棒を投げて出た数の分だけ進んでいき、出口から先に出たほうが勝ち、というような感じです。日本のものと違い進める駒が複数個あるのでどう動かすのかが難しく、私は最初仕組みをあまり理解できずにいました。その時は自分のチームがどんな状況なのか、何の目が出たのかが分からず不安でした。それでも何回も先生が説明してくれたことや、棒を投げたときみんなが反応してくれたこともあり段々と理解して進められました。そして何度か追いついたり、離されたりしていると勝敗が決まりました。結果は私のチームの負け。残念でしたが、楽しい時間を過ごしました。
 
 授業で触れた伝統の遊び、ユンノリを実際にやってみたことで韓国の遊びに対する関心が高まったように感じます。伝統の遊びにはその国の個性があり、体験することにとても魅力を感じました。これからまた機会を見つけて、違う遊びも体験してみたいと思っています。
 
 今回の留学を通して体験したことは、いろいろなことに関心をもってチャレンジすることでした。今後の日常生活でも、大学での学びでも大事にしていきたいです。
 
国際文化学部比較文化学科
渡邊詠未

 
 
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