教員紹介

国際文化学部教員コラム vol.67

2012.04.13 英語文化学科 多ヶ谷 有子

大学探訪 コペルニクス大学・ワルシャワ大学

数年来、International Medieval Congress(国際中世学会)で研究交流を重ねてきたポーランドの研究者チームの発表内容の素晴らしさに感動し、昨年の夏、トルンの町を訪ねました。外国に出た時にはできるだけたくさん大学を訪ねて、外国の研究者と情報交換をするばかりでなく、どのような教育方針のもとに、学生たちがどのように勉強しているのかをつぶさに見ておきたいと思うからです。
トルンは町全体が世界遺産に登録されている、中世を今に残す美しい町です。ここは、地動説を唱えたコペルニクスを生んだ町でもあり、この地にコペルニクス大学があります。学生数は約3万人だそうで、私の友人のモニカ夫妻はこの大学歴史学部の教授です。

 

上の写真はコペルニクス大学の前庭です。

左の写真は、広大な大学キャンパスの一つの建物、コペルニクス大学の歴史学部です。丁度大学は卒業試験と入学試験の最中でお忙しかったのですが、大学関係者の皆さんは心から暖かく迎えて、貴重な写本を見せてくださり、ショパンの初版本の複製本を下さいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右の写真はコペルニクス大学の校章です。太陽と地球と月がデザインされています。

 

 

 

 

 

左の写真はコペルニクスです。この像は多くの人々が集まるTorunの町の中心にあり、コペルニクスの家はそのすぐ近くにあります。現在は博物館になっており、モニカさんの教え子の館員が心暖かく迎えて下さいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右の写真はコペルニクスの家の一室です。5、6階建ての背の高い建物で、各室に心配りの行き届いた展示物がありました。もうすぐ特別展があるそうで、その準備に皆さんは大忙しでした。

 

 

 

 

 

 

左の写真もコペルニクスの家の一室です。右が友人のモニカさん、左がモニカさんの教え子の学芸員の方です。
下の写真は世界遺産に登録されているトルンの町夜景です。ここからトルンの町の古い町と新しい町が一望できます。この美しさは忘れられません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左の写真は友人のモニカさんとワルシャワ大学フランス文学科の主任教授です。彼はワルシャワ大学の特に図書館を丁寧に案内して下さり、ショパン博物館にも連れて行って下さいました。お二人の背景はポーランドの王宮です。今は博物館になっています。

 

 

 

 

 

 

右の写真はワルシャワ大学図書館の正面です。後ろの壁はポーランドの誇るシマノフスキー楽譜の一部です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左の写真はワルシャワ大学図書館前にあるもう一つの壁で、ポーランドの誇る科学者マリー・キュリーの研究の中にある化学式だそうです。

 

 

 

 

 

 

右の写真はワルシャワ大学図書館の一部である庭園です。ワルシャワ大学の学生数は5万人だそうです。学生たちは図書館から本を借りて広々とした庭に出てベンチやテーブルで思索をし、勉強をするのだそうです。もちろん屋内にも勉強をするスペースが充分にあります。

 

 

 

 上の写真はワルシャワ大学図書館庭園です。こんな所で勉強したら楽しいだろうな、と思いました。折々に思い出して、関東の学生たちとまた一緒に勉強を続けていこうと思いました。

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