教員紹介
森島 牧人

森島 牧人

担当科目

比較文化総合講座、総合講座Ⅰ「建学の精神」、総合講座Ⅱ「ボランティア」、日本文化演習Ⅱ、比較日本文化特殊研究Ⅵ

氏 名 森島 牧人 (モリシマ マキト)
所 属 国際文化学部比較文化学科
学部担当科目 比較文化総合講座、総合講座Ⅰ「建学の精神」、総合講座Ⅱ「ボランティア」、
基礎ゼミナール、ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲ、卒業論文指導、日本文化演習Ⅱ
比較日本文化特殊研究Ⅵ
専門分野 組織神学、キリスト教文化、キリスト教史、サービスラーニング
最終学歴 東京神学大学大学院神学研究科博士課程
より詳しい経歴 1990年4月  関東学院大学文学部助教授・大学宗教主事(兼務)
1995年4月  Yale University Divinity Schoo(イエール大学神学部)特別研究員(1年間)
1996年3月  Overseas Ministries Study Center研修課程修了(宣教の神学)
1997年4月  関東学院大学文学部教授(現在に至る)
1998年4月  大学宗教主任(2002年4月以降大学宗教主事 2007年3月まで)
2001年7月  関東学院大学キリスト教と文化研究所長(2007年3月まで)
2006年4月  関東学院大学大学院文学専攻科教授(現在に至る)
2006年10月 関東学院学院長就任
研究テーマ プロテスタンティズムと近代化
プロテスタント非国教主義セクトの展開
ヘブライズムの東アジアへの影響
研究テーマの
説明
本研究は、プロテスタント非国教主義セクト(バプテスト派を中心)の形成を16世紀のルターにより始まる宗教改革運動の流れの中に位置づけながら、E.トレルチの歴史認識に立ち、その特色を、近代世界生成に深く参与した新プロテスタントに顕著であった「(信教の)自由」と、後世に大成する「人権の思想」の源泉との二つであると見る歴史神学的研究である。また、「宗教改革運動」と「近代化」との関係に着目し、宗教改革運動自体を、“corpus christianum”的社会構造を維持しようと願う宗教改革主流派(古プロテスタント)と真の教会であるキリストの体(corpus christi)の形成を願う宗教改革傍流派(新プロテスタント)に区別し、その争点を「バプテスマ論」に求めた。その熾烈な闘争で双方が求めていたものが、聖書的教会の成立であったからである。イングランドに成立するバプテスト派は、これらヨーロッパ大陸での改革運動の精神的遺産を受け継ぎ、且つ歴史的教訓を見極めつつ、独自の聖書研究の成果に立ち固有のバプテスマ論(浸礼)を展開、16世紀以来のプロテスタント内部の対立を神学的に止揚した。
主要業績 ・著書
(1)『“死”を考える』(共著)理想社、1994年12月
(2)『バプテスト派形成の歴史神学的意味』燦葉出版社、1995年3月
(3)『いのち—生命について考える』(共著)理想社、1997年4月
(4)『比較文化をいかに学ぶか?』(共著)明石書店、2004年3月
(5)『よくわかるキリスト教Ⅰ』(共著)関東学院大学出版局、2004年3月
(6)『よくわかるキリスト教Ⅱ』(共著)関東学院大学出版局、2005年3月
・論文
(1)「英国プロテスタント非国教主義セクトの研究」、関東学院大学文学部『紀要』第69号、1994年3月
(2)「ドイツ・プロテスタント非国教主義セクトの形成とJ.G.オンケン」、関東学院大学文学部『紀要』第77号、1996年8月
(3)「ボストン地区における自由教会形成と奴隷廃止運動」、関東学院大学文学部『紀要』第78号、1996年12月
(4)「レジャー論—文化史的視点から」、関東学院大学人文科学研究所『所報』第20号、1997年3月
(5)「アメリカにおけるプロテスタント非国教主義セクトの形成:1638年-1801年—
ヨーロッパ型宗教のアメリカへの移植の状況を通して」、関東学院大学人文科学研究所『所報』第24号、2001年3月
(6)「奉仕教育における実践的研究序説」、関東学院大学キリスト教と文化研究所『所報』第2号、2004年3月
(7)「非国教主義プロテスタントの成立とその神学的意図」、聖学院大学総合研究所『紀要』No.35、2006年3月
メッセージ 今日の国際社会は、まさにグローバル化した世界です。そこに生きる私たちの抱える最重要課題は、「異なるもの」相互の共生の精神の涵養です。文学部比較文化学科では、学科の特色でもあるこのテーマを展開するため、「ワールドスタディ」という講座を設けています。これは、アジア、欧米への現地調査を通して、日本と外国文化との比較研究を目的としています。ぜひ多くの学生にトライして欲しい講座です。
ゼミナール 森島ゼミナールの総合テーマは、「環太平洋文化調査研究」ですが、今年度のゼミナールⅠでは、ゼミナールⅡで実施する「アメリカでの文化調査研究」のための準備を中心に行ないます。研究の対象は北アメリカですが、最終的には自国への理解と共生の精神の涵養を目指しています。
お問い合わせ makito@kanto-gakuin.ac.jp
個人作成Web http://home.kanto-gakuin.ac.jp/~makito/
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