教員紹介
草山 学

草山 学

担当科目

CALL・コミュニケーション、言語学 英語学演習(意味・語用)、英語英米文学基礎演習

氏 名 草山  学 (クサヤマ マナブ)
所 属 国際文化学部英語文化学科
担当科目 CALL・コミュニケーション、言語学
英語学演習(意味・語用)、英語英米文学基礎演習、ゼミナール
専門分野 認知意味論、日・英語比較、認知意味論的視点からの英語教育法
最終学歴 筑波大学大学院博士課程 文芸・言語研究科(言語学専攻)
研究テーマ 日・英語の使役事象を表す構文と事態把握の関連性
主要業績 (1) “Toward a Unified Account of the English Middle” Tsukuba English Studies 16, 1997.
(2) 「主語と既存性と中間構文」『英語語法文法研究』第6号,1997年.
(3) 「英語における2つの構文: 迂言型と縮約型」 JELS 18,2001年.
(4) 「動作主と道具主語」 『意味と形のインターフェイス上巻(くろしお出版)』, 2001年.
(5) “HAVE-relation and English Ditransitive Constructions,” Tsukuba English Studies 22, 2004.
(6) 「いつ「着点」が「受け手」と認識されるのか」 『日本認知言語学会論文集』第4巻, 2004年.
(7) 「日英の事態認知と概念化」『高崎健康福祉大学紀要』第7号, 2008年.
(8) 「英語の動能交替現象における事態認知と意味シフト」 『地域政策研究』第12巻, 2010年.
メッセージ  大学入学した時に私が一番驚いたのは大学では正解を教えてくれないということでした。1つの問題に対して、2人の先生が全く異なる答えをだし、お互いに自分の正当性を真剣に議論している様を目の当たりにした時に、そんな不毛な議論はよそでやって、学生の前にはきちっと料理したもの、つまり、「正解」を運んできてほしいと思いました。
 大学の講義では色んなテーマが問題として提示され議論されます。その問題のほとんどが正解のないものです。しかし、そのうちのどれでも自分が興味をもった問題をまずは自分なりに考えてみてください。そうすると、また新たな問題が生じてくるはずです。少なくとも別の視点からの疑問が生じるまで1つの問題をじっくり論理的に考えてほしいのです。このような質疑応答の繰り返しの旅が大学での勉強です。正解のないことを考えるのが無駄だと思わないでください。これは思考訓練の場で脳の筋トレだと思っていただきたいのです。
 大学での「脳の筋トレ」の最終段階は各ゼミナールにおいてなされます。ここでは、自分の考えを明確に論理的に相手に伝えることを学んでほしいと思います。このことがおそらく最も脳を鍛えることになるはずです。自分が得た知識や考えを、できるだけ簡単に相手の意見や立場をよく理解しながら、議論することを楽しんでください。最初は自分の考えがうまく表現(文字化)できなくて落ち込むことがあるでしょう。でもあきらめずに、どうしたら相手に伝わるのかを考えてください。このようにしてしっかりと鍛えられた脳は、自分の貴重な財産となり、様々な問題を解決するための基礎となってくれるはずです。大学生活はチャンスに満ち溢れていますが、是非、思考訓練の場としての大学生活を思う存分楽しんでいただければと思います。
ゼミナール 日本語と英語を言語学的に比較研究する際に生じてくる様々な謎を、認知意味論的視点から解明していきます。様々な問題を皆で議論しながら進めていき、社会人として必要な論理的思考と問題解決能力を身につけることを最終目標とします。
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