教員紹介
多ヶ谷 有子

多ヶ谷 有子

担当科目

イギリス文学史、中世文学論

氏 名 多ヶ谷 有子 (タガヤ ユウコ)
所 属 国際文化学部英語文化学科
学部担当科目 イギリス文学史、中世文学論、ゼミナール
専門分野 中世英文学、騎士物語、宗教文学
最終学歴 東京都立大学大学院(学位 修士)
研究テーマ 物語文学における志について、宗教文学における煉獄の諸問題について
主要業績 ・著書
(1)『星を求むる蛾の想い-中世文学にみられる至福願望』八千代出版、1996年7月
(2)「死の抒情詩における中世人の死生観」『生命を考える』理想社、1997年4月(共著)
・論文
(1)「ガウェインにみる貴族的精神:鷹から騎士へ、帝から龍へ」『関東学院大学文学部紀要』第91号 関東学院大学文学部、2001年3月
(2)「行きて戻りし物語:バラッド、‘Tam Lin’と‘Thomas the Rymer’における異界と煉獄」『関東学院大学文学部紀要』第96号 関東学院大学文学部、2003年1月
(3)「女性の名前考:『有子(ありこ)』と『貴子(きし)』」『関東学院大学文学部紀要』第99号 関東学院大学文学部、2003年12月
(4)「追悼の詩、哀傷の歌-『古今和歌集』Wanderer・Pearlより-」『関東学院大学文学部紀要』第90号 関東学院大学文学部、2005年7月
(5)「バラッド ‘Sir Patrick Spens’の『胡を抱いた新月』と宮沢賢治の『東岩手火山』の『地球照』のテーマをめぐって」『関東学院大学人文科学研究所報』第24号 関東学院大学文学部、2005年12月
・翻訳
キャリーエリクソン『中世びとの万華鏡』新評論、2004年
メッセージ 小学生のころ、『少年少女世界文学全集』の物語の世界に魅了され、世界の神話、ホメロスの叙事詩、アーサー王の物語や『ニーベルンゲンの歌』、『ローランの歌』といった中世の物語、そして世界の民話のような物語を夢中になって読みました。
私の語学の勉強は、読みたい物語を原文のままで読みたいという、願いから始まりました。
結局、そうして始まった読書が続いて、大学院に進み、大学で教えるということになりました。是非、ごいっしょに、しばし物語の世界に心をあそばせてみませんか。
ゼミナール ヨーロッパの民話、昔話、童話などのルーツをたどっていくと、しばしば中世の物語や古謡にゆきあたる。古いものは現代とは関わりがないと考えず、現代に生きて親しまれているものがかつてはどのような形で親しまれていたのかを、実際に確かめてみる、このゼミがそうした機会に慣れればよいと思う。中世の物語、大人の童話を楽しんでいただきたい。
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