担当科目
英語学演習、英語学研究、Call演習 他
氏 名 | 平坂 文男 (ヒラサカ フミオ) |
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所 属 | 国際文化学部英語文化学科 |
専門分野 | 実験音声学 |
最終学歴 | 上智大学大学院外国語学言語学専攻 博士前期課程 |
研究テーマ | カオス制御による声帯振動のjitterの発生 |
主要業績 |
・著書 『文学・ことば・思想』丸善プラネット、1995年4月(共著) コミュニケーション主体の英語音声学 和広出版 2005(共著) ・論文 (1)「連続音声中の母音韻質の認識におけるintensityとdurationの役割」『関東学院大学文学部紀要』第66号 1992年 (2)「日本語の語頭破裂子音の有無/無声におけるVOTと第一フォルマントのtransitionのdurationの役割について」『関東学院大学文学部紀要』第72号 1994年 (3)「日本語の/pi/と/bi/の認識におけるVOTと第二フォルマントのtransitionの役割について」『関東学院大学文学部紀要』第74号 1995年 (4)「マイクロコンピュータのための音声分析ソフトウェアについて」英語音声学第2号 1998年 (5)「ゼロクロス周波数、ケプストラム、およびスペクトラムの低域と高域の平均振幅の比率を用いた音源情報の抽出方法について」『関東学院大学紀要』第87号 1999年 (6)「パーソナルコンピュータを用いた音声分析・編集ソフトウェアについて」英語音声学 第3号 2000年 (7)「インターネットを用いた英語音声教材の配信について」『関東学院大学人文科学研究所所報』第27号 2003年 pp.39-48(御園和夫氏との共著) (8)「アメリカ英語母音の最近の特徴-LAとNYを中心に-」英語音声学6号 2004年 (9)「基本周波数のjitterの統計的性質とそのモデル化に関する考察」関東学院大学文学部紀要 第103号 2005年 pp.33-59 |
受験生向け メッセージ |
大学は学問への入り口です。何を学びたいか、しっかり目標を持って頑張ってください。 |
ゼミの内容 | 英語と日本語の音声、とりわけ、その体系が全くことなる母音について、音響音声学的立場から、考察をおこなう。 |
個人作成Web | http://home.kanto-gakuin.ac.jp/~hirasaka |