教員紹介
福圓 容子

福圓 容子

担当科目

基礎ゼミナール、英米文学演習Ⅱ(ルネサンス)、英米文学研究Ⅰ(イギリスの演劇史)、ゼミナールⅠ、Ⅱ

氏 名 福圓 容子 (フクエン ヨウコ)
所 属 国際文化学部英語文化学科
専門分野 シェイクスピアを中心とするエリザベス朝演劇
最終学歴 津田塾大学大学院後期博士課程満期退学
研究テーマ シェイクスピアを中心とするエリザベス朝文学、およびシェイクスピア受容史
主要業績 1. “Troilus and Cressida and the Pattern of Reversal,” 津田塾大学大学院英文学会発行 『論集』第21号 (2000): pp.133~150.
2. “愛の欺瞞と理想の愛――All’s Well That Ends Well,” 津田塾大学大学院英文学会発行 『論集』第22号 (2001): pp. 65~80.
3. “Infanticide Effaced―Davenant’s Adaptation of Macbeth,” 津田塾大学大学院英文学会発行 『論集』第23号 (2002): pp. 165~179.
4. “‘So black must be the passions’: Horace Walpole’s Tragic Insight in The Mysterious Mother,” The Tsuda Review no.50 (2005): pp. 53~75.
受験生向け
メッセージ
大学で過ごす4年間は、人生において何ものにも代えがたい貴重な時間です。皆さんは、この4年間のうちに多くの友人や教師と出会い、いろいろな考え方に触れることにより、自分の人生の方向性をある程度見極め、社会に旅立っていくのです。そのためには、失敗を恐れず、多くのことにチャレンジして下さい。成功は自信を、失敗は教訓を与えてくれます。私たち教員の側でも、皆さんが有意義に大学生活を過ごせるよう、全面的にサポートしていきたいと考えています。皆さんを関東学院大学の一員として迎えられることを心より願っています。
ゼミの内容 シェイクスピアの劇や詩をはじめとするエリザベス朝文学を読みます。英国ルネサンスといわれるこの時代のことばの豊かさ、美しさを実感してもらうと同時に、当時の時代背景をふまえて作品を分析してみたいと思っています。扱う作品については、参加学生の希望を聞いて決定します。
お問い合わせ fukuen@kanto-gakuin.ac.jp
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