国際交流だより vol.5

2019.09.11 英語文化学科4年 増子 春香

アーカンソー大学での語学派遣留学を終えて

 私は3年次の秋学期に大学の語学派遣留学プログラムを利用して、アメリカのアーカンソー州にあるアーカンソー大学で留学しました。実際に通ったのは、Spring International Language Center(通称SILC)という大学内の語学センターで、そこで英語を集中的に学びました。
 最初にクラス分けのテストを受け、その後で習熟度別のクラスに配置されたのですが、私のクラスにはパナマ・サウジアラビア・エルサルバドル・ルワンダ・ボリビア・ベトナム・メキシコなど世界各国の学生がいました。1日のスケジュールは、Reading and Vocabulary、Grammar and Writing、Speaking and Listening の3時間の構成。クラスメイトの半分以上がかなり英語の話せるクラスだったので、最初は周りについていくのに必死でした。積極的にホストマザーやクラスメイトに話しかけ、とにかくスピーキングのスキルを上げて、授業でも英語で活発に意見を交わせるように頑張りました。
 放課後には、アーカンソー大学のフットボールチームの試合を観戦するなど、大学主催のイベントに出席し、現地の学生はもちろん様々な国や地域から来た学生とも交流を深めることができました。週末の授業が行われない日には、ホストファミリーがオクラホマ州にある彼らの実家や、ミズーリ州にある遊園地などに連れて行ってくれたこともありました。また、学期の境目にある1週間ほどの中休みには、友人と4泊5日でフロリダに滞在し、3日連続でディズニーワールドを満喫しました。
 2学期目はクラスが1つ上がり、授業内容の難易度も少し上がりました。授業内の説明で使われる用語まで英語なので、最初はよくわからず電子辞書を使いながら授業を受けていたら先生から注意を受けました。これは留学前に準備しておけばよかったと後悔しました。また、この授業の担当者は北アメリカ出身だったため、話すスピードが速く、ニュース番組を聴いているような感覚になりました。それでも、学んでいくうちに慣れて、学期が終わるころには日常会話に支障を感じることはなくなっていました。
 4か月はあっという間でしたが、英語は大幅にスキルアップしましたし、日本とは全く異なる文化にじかに触れることもできて、とても濃密な時間が過ごせました。留学時期の関係で就職のインターンシップに参加できなかったため、その点では他の学生と差がついてしまったかもしれませんが、大学生のうちにしかできない貴重な体験を得ることができたと、私自身はとてもポジティヴに捉えています。皆さんも機会があればぜひ挑戦してみてください。

 

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