2021.06.12. 社会連携

中学英語科の教材づくりに取り組みました

英語教育ゼミナールにおいて、中学校教諭 石田 礼奈さん(本学部2018年度卒業生)に中学英語科で使う教材を開発する課題を出して頂き、教材づくりに取り組みました。
開発する教材は、中学2年で学ぶ「have to~」の導入です。
今回は、①「have to~」を用いるのが自然であること、②授業後半のタスクにつながることという2つの条件を満たす、「have to~」の働きをみせる場面設定を考えました。
「こういう場面設定でやり取りをさせたら面白いよね」、「こんな場面、出会わないでしょう」、「この場面でこんなこと言う?」など、熱心に意見を交わしながら、課題に取り組ました。