2018.06.15.
英語文化学科ジョセフ・マキーム

4泊5日 ハワイの旅

 国際文化学部では毎年、優秀な成績を修めた学生を対象に、「学部国際交流」という特別プログラムを実施しています。2018年2月の実施先はハワイでした。今回で9回目のハワイです。6人の優秀な学生が難しい選抜(エッセイ・面接)をパスし、4泊5日のハワイの旅を堪能しました。もちろん、旅費・ホテル代は全て学部負担です。

しかし、ただの旅行ではありません。日本語や日本文化を学ぶカピオラニ・コミュニティ・カレッジ(KCC)の学生に対して、日本文化が持つ色々な姿をプレゼンするミッションがありました。もちろん、プレゼンは英語です。プレゼン後、KCCの学生4~5人と一緒に、日本語や英語を交えて日本についてのディスカッションを行いました。

私は今回のプログラムの引率教員に選ばれました。今回で5回目になります。学生たちのプレゼン準備のサポートは少し大変ですが、教員としての仕事の中で、こういったことが一番楽しいと常々感じています。今年のプログラムは、特に楽しいものとなりました。


2月でしたが、外でランチを楽しむことが出来ました。オアフ島・ノースショアで、ハワイの代表的な料理「プレートランチ」を頂きました。ガーリックシュリンプのプレートランチです。ちなみに、今年のプログラムには女子学生しか参加しませんでした。


KCCでは、台本を用意せずに、内容を全て暗記してプレゼンに臨みました。


KCCの学生とのディスカッション風景。


キャンパスツアー。KCCのキャンパスはとても大きく、木や花もたくさんあって公園のようなキャンパスでした。


もちろん、観光する時間もあります。有名なダイアモンド・ヘッドに登る学生もいました。


滞在したホテルはワイキキ中心部なので、オシャレなディナーを楽しむには困りませんでした。


移動の車もとっても珍しかったです!


Limousine taxi back to Honolulu Airport. Maybe nobody wanted to come back to Japan!