ボツフォードゼミでは昨年８月に奥多摩キャンプを開催しました。車に分乗してたったの数時間、都内にいるとは思えぬ涼しさと、緑深い渓谷を満喫。河原で泳いだり、バーベキューをしたり、地元の駄菓子屋さんをのぞいたり、美しい夕陽を見てのんびりしたり、夏休み気分一杯の２日間でした。

大きな窓から橋と渓谷が見渡せる宿泊施設は運良く貸し切り状態だったので、オーナーさんのお心遣いで夜遅くまで騒いでOK の許可をもらう。みんな大喜びです。

河原で石を組んで一からかまどをつくってのバーベキュー。最近はバーベキュー施設を使うことが多いので、楽しく貴重な体験ができたのではないでしょうか。渓谷の水は真夏でも驚く程冷たいのです。夕闇迫って、おこした火が美しく暖かい。買い物をした地元スーパーでは鶏肉やエビやイカのサービスに、みんなにっこり。思う存分食べたり飲んだり、話したりできました。

食事の後は、花火大会。そして、宿に帰っては、夜のふけるまで歓談しました。

宿泊施設の前での集合写真。少し眠そうです。
早朝、朝食の買い物がてら緑の中を散歩。道にはだれもいません。コーヒーや美味しいパンを買って、みんなでテーブルを囲みました。

翌日の計画は子供時代に帰った様な洞窟探検、男子からも女子からもかなり大きな悲鳴が…。

英語と日本語が自由に飛び交う楽しいキャンプでした。