7月19日にタイとヴェトナムの協定校が日本語学習者によるオンライン交流会を開催。本学の学生がゲスト参加しました。交流会を開催したのは、ヴェトナム国家大学ホーチミン市校人文社会科学大学(USSH-VNUHCM)とスィーパトゥム大学(SPU)の2大学。企画者のSPUの森康眞先生は、国際文化学部の客員教授も務められています。
第1回の交流会のテーマは日本を代表する文化であり、多くの日本語学習者にとって日本語を学ぶきっかけとなっているアニメ。両大学の参加者による「推しアニメ」のプレゼンテーションが行われた後で、グループに分かれて交流しました。両大学の参加者ともプレゼンテーションのレベルが高く、日本語もとても自然で本学から参加した学生も驚いていました。また、定番の人気作だけではなく、アニメ好きならではの作品も紹介されていて、アニメ文化の広がりも感じられたイベントでした。

