金沢文庫キャンパスに6月23日(火)、ハワイ大学付属カピオラニ・コミュニティ・カレッジからレオン・リチャーズ学長とタカシ・ブランドン・ミヤキ氏が訪問され、本学の国際文化学部との間で、学生と教職員を含めた今後の学術交流を深める「基本合意書」(MOU)の調印式が行われました。大橋一人国際文化学部長とレオン・リチャーズ学長との調印式の模様です。【写真1・2】
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その後、金沢八景キャンパスで小河陽学院長とレオン・リチャーズ学長と短い時間ながら懇談のひとときが持たれました。学院長からハワイ大学の機構についての質問等がなされ、ハワイ大学には10ものキャンパスがあり、カピオラニ・コミュニティ・カレッジが7つのコミュニティ・ガレッジのなかでも最大規模のものであることなどが披瀝され、なごやかな時が流れました。【写真3・4】
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今後、国際文化学部としては、特にハワイへの留学を希望する学生に、多様な留学のプログラムを提供しているカピオラニ・コミュニティ・カレッジとの連携を深め、ひとりでも多くの留学生を送り出す機会を提供できるよう、来年の秋学期から実施できるよう体制作りを鋭意検討していきたいと考えています。
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