例年にない暖かさのなか、早くも桜が青々とした葉を広げていますが、本学部では2年ぶりに対面での新入生オリエンテーションを開催しました。
感染対策のため消毒・換気を行い、三密を回避し、時間帯・グループを分けた分散形式ではありましたが、春のキャンパスに新入生の声が響く環境が戻ってきたことは、大変感慨深いものがあります。
オリエンテーションでは壇上に教員が揃い、新入生へ自己紹介いたしました(写真は英語文化学科のものです)。
学科のカリキュラムや資格課程の説明、履修登録の方法、学生生活など多岐に渡る内容を扱いました(以下の写真は、比較文化学科の学科カリキュラムの説明の様子)。
一通りガイダンスが行われたら、新入生はまず1年間の履修科目を決める作業に入ります。
下の写真のように、教員から学生一人一人に履修上のアドバイスが与えられ、学生はそれを参考にしつつ、学びたいことを中心に履修科目を決めていきます。
いよいよ明日から授業が始まります。
新入生のみなさんも、2年生以上のみなさんも、確実に感染対策をしながら、新しい1年を楽しみましょう!