タイ・バンコクのスィーパトゥム大学(SPU)との国際交流が始まりました。
11月7日(火)には、SPU教養学部の森 康眞 教授によるタイに関する基調講義が行われました。
講義は、SPUの紹介に続き、タイにおける日本語学習、タイの中の日本など、タイと日本の関係を中心に展開されました。
参加した学生は、森先生の講義に熱心に耳を傾け、質問も活発に出ました。
交流後、参加学生からは、「タイは大学まで制服があることに驚きました」「日本の文化がたくさんタイに入っているのを知りました」などの感想が寄せられました。
11月14日(火)には、本学の学生がSPUで日本語を学ぶ学生に日本語・日本文化を発信する交流学習が行われる予定です。
国際文化学部では、今後もオンラインを含む国際交流を積極的に進めていきます。