比較文化学科にて開講されている「日本文化探訪」は、主にフィールドワークを通じて日本の文化を体感することを目的とした授業です。
前回5月の金沢八景散策につづき、6月19日(土)には、神奈川県立金沢文庫を訪れました。金沢文庫では、企画展「江戸時代の称名寺」の展示を学芸員の三輪さんに解説していただきながら観覧し、つづいて同じく学芸員の貫井さんに金沢文庫や学芸員の仕事について貴重なお話をいただきました。
金沢文庫を出たあとは、称名寺とその門前町であった寺前・町屋地域を散策しました。雨が降ったりやんだりしていたのは少し残念でしたが、わずかながらも残る古い町並みの雰囲気を実感することができました。
貫井さん・三輪さん貴重なお話ありがとうございました!学生のみなさんもお疲れ様でした!