教員紹介

国際文化学部教員コラム vol.110

2014.06.27 英語文化学科 ジョセフ・マキーム

Communicating Japanese Culture to the World

Communicating Japanese Culture to the World  -日本文化を世界に-

 

“英語の動画で世界とつながる”:ゼミをつくるとき、私はそれをテーマに掲げました。ゼミの学生には、英語でショートムービーを制作し、当時まだあまり知られていなかったYouTubeに投稿する楽しさを経験してほしかったのです。また多くの外国人に我々の作品を見てもらうには、日本についての話が一番良いのではないかと思いました。

 

始まった当初のゼミでは、男子3名が大桟橋や中華街といった横浜の観光名所を紹介した他、海外の大学生にチャーハンや焼きそばなど、安くて簡単に作れる料理を紹介したりしました。

 

 

“Yokohama Tour”

 

 

“Making yakisoba”

 

その後もマキームゼミでは、鎌倉や秋葉原など観光やショッピングで有名な場所を紹介してきました。

 

 

“Motorcycle Trip to Kamakura”

 

 

“Welcome to Akihabara!”

 

しかし、多くのゼミ生は、ラブコメディーやホラーといったフィクションを撮りたがりました。確かに、それらもまた日本文化の一部であり、外国人とコミュニケーションを取る良い方法だと言えます。

 

 

“Magical Suit” (Love comedy)

 

 

“Final Report” (Horror)

 

しかし、ここ2年間、私は学生に日本独特の文化を伝えるようなノンフィクションの動画を作るよう促してきました。ゼミ本来の目的はそこにありました。

 

そのことから、近年では、日本人が地震に対してどのような備えをしているか、また、日本の夏の風物詩であるスイカ割りや浴衣の着方なども動画で紹介してきました。

 

 

“In Case of Earthquakes”

 

 

“Summertime in Japan”

 

最近では、ゼミ生の1人が日本と欧米のバレンタイン・デーの違いを説明し、手作りチョコレートの作り方を紹介しています。また、そのゼミ生のクラスメートはダシの取り方を教えています。

 

 

“Cooking for Valentine’s”

 

 

“Washoku: How to Make Dashi”

 

昨年、二人の学生が大学のキャンパスがある金沢区の有名スポットを探索しました。この手の動画はよく外国人視聴者からのコメントを貰うので、会話を始める良い機会にもなります。もちろん英語での対応です。

 

 

 

“Walking in Kanazawa Bunko”

 

 

日本文化を外国の人に説明する前に、まず学生自身が日本文化を理解する必要があります。したがって、英語で日本文化を伝えようとすることは、私たちの動画を楽しみにしている外国人だけではなく、学生にとっても有益なことなのです。

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